杜ねこ会  ~ 杜の都で人と猫の共生~

アニパル仙台に収容される子猫の数は年々減少していますが、それでも700頭を超える子猫が収容されています。

また、近所に猫が増えているなどの相談も、変わらず多くよせられています。

「飼い主のいない猫」に対して排除するのではなく、杜の都で人と猫の共生を願う有志があつまり

「杜ねこ会」を結成。小さな声を大きな声にするためにNPOを目指し奮闘中です。

 

飼い主のいない猫の問題は、地域の環境問題です。

地域に猫が増えると糞尿被害や餌を与える方とのトラブルなどが増えます。地域の環境を良くするためには

域住民・行政・ボランティアなどできるだけ多くの立場の方が共に考えていくことが大切です

    

「TNR活動」 「地域猫活動」とは

「TNR活動」とは、ノラ猫を   ①捕獲(rap)  ②避妊・去勢手術(euter)   ③元の場所に戻す(eturn)  

というもので、仙台市内でもボランティア団体や個人の方々が活動しています。ノラ猫の寿命は平均3~5年と

言われているので、一代限りの命を全うさせ、将来的にノラ猫を減らしていく手段として全国的に活動が広がっています。

     「地域猫活動」とは、 「TNR活動」地域住民で見守り管理する」をくわえた活動です。

 

 


猫を取り巻く環境

 

庭先で産まれた猫、親猫とはぐれ保護された猫など様々な理由でアニパル仙台に収容された

幼齢の猫はボランティアも協力し大切に育てられ半数以上の子猫は新しい家族の元へ譲渡されています300頭ほどの命は殺処分せざるを得ない現状です。

たとえ収容を逃れたとしても外で暮らすことは

子猫にとって大変厳しい環境です。交通事故や感染症、カラスなど他の動物に襲われることもあります。餌も塩分の多いものを与えられている場合があります。室内で飼育されている猫の寿命が15~20年に比べ、3~5年と非常に短命ですが繁殖力が高いため、避妊手術を怠ると猫は増えてしまいます。トラブルも猫が増えるごとに大きくなっていきます。

 

飼い主のいない猫にも避妊去勢手術。

産ませない増やさないという心がけが小さな命を救うことになります。

 

ねこフェスタ2017


2017.3.4 一番町にて

     「ねこフェスタ」

   ~人と猫の共生を考える~

 

杜ねこ会は地域猫についてパネル展示・アンケート・募金活動をおこないました。

アンケートでは141名にご協力いただき

今後の活動に役立つ貴重な調査となりました。

 

          募金金額  65.350円

   みなさまからのご支援

    ありがとうございました。

室内で飼育しましょう


猫にとって外は、危険がいっぱいです。

交通事故、猫エイズ・白血病などの感染症、虐待、除草剤や毒などの誤食、ノミやダニが寄生する確率も高くなります。また、猫は排せつに柔らかい土を好むので、手入れされた庭で糞尿をする事が多く、知らないうちに愛猫が近所の厄介者になっているかもしれません。飼い主として猫の行動に責任を取ることができないので、ご近所へのマナーとしても猫は室内で飼育しましょう。

ストレスが少なく過ごせるように避妊去勢手術をし、室内は高いところに登れるように家具を配置したり、キャットタワーを用意し上下運動が出来るように工夫しましょう。